知らない場所で待ちぼうけ
届かない雲 空 見上げてた
隣に座る君の影
背中の羽がほら触りそう

どうしよう 言葉にすればなくしてしまうね

届かない言葉をこの胸に仕舞って
君と生きる事が
私の我が儘

優しい人と待ち合わせ
知らない国に行く時みたい
いたずらばかり叱られて
可愛い服は見てくれないの?

ねえ明日もここで会おうね
約束しようね

夏の鍵が 心開く
冬の街へ 扉開く
今更

探していた物は僕が隠していた
君といれることを何より望んだ
傷つけた時計はそれでも動いた
そして僕と君は何度も別れた

あの夏に君はいないと
気づくのにどれほど掛かる?

あの場所に君はいないと
気づくのにどれほど掛かる?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夏の鍵 冬の街

閲覧数:78

投稿日:2010/02/24 03:26:44

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

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