翼の力を試したい訳ではなく
逃げるためかもしれないとは考えず
突き抜けて、夢を見て
痛いだけで、空を見て

翼の限りに気付いてる訳はなく
汚れてばかりの曇り空を見降ろして
突き抜けて、地面見て
痛いだけで、空を見て

着地したのはニ回転半

繰り返した我が身を
貫いた太陽光
生きている実感へと
恨みを込めてアイラブユー

意識の限りに躓いた声で泣く
汚れた隙間に光射すと理解して
風吹いて、鳥を見て
ゴミ舞って、雲になる

太陽の視線を感じる
恥のかけらが産まれる
とうの痛みは増してくるばかりで
相も変わらず増してくるばかりで

着地したいが二回転半

繰り返した我が身を
貫いた太陽光
生きている実感へと
恨みを込めてアイラブユー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恨みを込めてアイラブユー

不思議とあがき不思議と飽きない人の歌。

閲覧数:44

投稿日:2011/06/06 20:52:10

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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