雪の降り積もった
都会の路地裏を歩く
猫みたいな君を
僕は見つけたんだ
凍えた心に何ができる?
触れたらいけないみたいな空気
僕は話しかけた
理由はないがただ可哀想で
君は不機嫌な目したハリボテ
少し君の身体は汚れてて
夢の中なら好き以上の関係
でも現実の中は消えそうだ
ワンルームの狭い空間は
「ただ嫌です」と言う
猫みたいな君を
僕は愛したいな
冷たい心は何もできない
愛することさえできないようだ
そう、僕は一方愛だ
嫌がる君をただ温める
君は不機嫌な目したハリボテ
一人じゃ生きていけない
それなのに
君はどこにもいなくなってしまって
またどこかの路地裏で彷徨う
コメント0
関連動画2
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
君と出会えた あの日から 私の中で新しい
気持ち 止まらずに生まれてく 緊急事態です 困ります
突然現れた その気持ち 私の心を搔き乱す
今も幸福と苦しみの 真ん中辺りで 暴走中
誰か止め方を教えてよ だけど 誰にも言いたくないし
特に君にだけは内緒です スキは絶対に見せません
困る困ります この...【答え合わせのパラドックス ~ 恋する少女の全力アタック! ~】歌詞
ひょげもきゅ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
『バットヒロイン』
息をするだけで嫌われて
歩くだけで嘲笑われる
貴方のために生きているのに
何をしても裏目に出て
冴える思考は理解されない
明るすぎるわ貴方が居るところは
いつか、暗くなる、それを遮りたいのに
いつか、それさえ、手が届かなくなって
宙に落ちる...バットヒロイン
ちかげ
きっと君はきみを知る
続いてく 旅の中
遠く、遠く 青く、蒼く
ひとり仰ぐこの空の下
ねえ 無邪気に願っていた
大人になるってこと
自由になるってことだと
ねえ 捨てられなかったから
このまま腐ってくの?
心(ここ)に絡まっているもの...【♪】君はきみを知る
真麻
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想