123,空にBang!Bang!光る華弁 海にDong!Dong!落ちる閃光
この夕映えこの水面に -記憶は在るのか!?
気づけば時代は過ぎ ただ、彼を待ち続けて
それでも啜った美薬は味気なく、目を逸らして…
君と味わう味蕾は 何故か輝いて見えて
僕の隣にいないと、震えが止まらないんだ
君に僕の音を どうか止めて欲しくて
手を伸ばした…柄杓型の星
321,空にTwink,Twink,光る星空 早くQuick!Quick!雲が流れてく
窓をKnock,Knock,叩く雨粒は 蒼碧の宝玉だった
目が覚め床に立つと 君を想いめまいがするんだ
それでも綴った言霊は 確かにこの中に-
君と過ごせたはずの未来を 観覧車に視るんだ
僕のそばにいないのが 何故か、仕合せに思えて
君に僕の手をいつか 取って欲しくて
トリガーに手をかけた 幾星霜の月
どうして君は居ないの?どうして僕は居るの…
生きているのは誰?生きて欲しかったのは誰?
輝く細胞の数は=
二人すれ違った次元は つかの間の禁忌を増やし
Bに呑まれた鬼謀は つかぬ間に自乗に
君と僕 ふたたびひとつになりたくて
輝く星に願った 尾の先 一つ星
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