君と夜明けまで踊っていたいな
手を取り合って星の降る中
涙は要らない ただ笑っていて
絡まった糸をほどいていこう
何かを作る事が好きになったのはいつだっけ
何かに夢中になったのはいつが最後だっけ
窓に映る僕は無表情で
「つまらなそう」 口パクで呟いた
書きかけた文を消して鉛筆を置いて
ベッドに倒れ込む 脱力した僕の体を休ませてくれる
夢中で走ってた僕は居なくて
立ち止まって座り込む僕が居た
君は今でも踊り続けて
夢を叶えて光の差し込む中
涙は要らない ただ笑ったまま
結ばれた糸の方へ歩き出す
ひたすら踊る事が気付いた時から好きだった
次第に上達するのがたまらなく嬉しくて
鏡に映る私はずっと笑顔で
「楽しいね」声に出して呟いた
読みなれた文字を撫でて置かれた鉛筆を取る
こっそりと書き込んだ 悪戯に君は気付いてくれるかな
君が見えたから慌てて逃げだした
いつもより踊り上手な私を見てね
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