かえろうよ

見透かしたよな月の笑い顔
知らず知らず思いは照らされて
会いたいとかそういった物は全部
ポケットに仕舞い込んだはずなのにな

嘘だらけで 泣き虫で
だけどそれでも
僕は生きているから

かえろうよ、君の温もりへ
朝が来たら歩いて行こうか
かえろうよ、宇宙の果てまで
一人しかいない君へ

そして今日も忘れはしないでしょう
もう泣きはしないと決めたのでしょう?
少しくらい大人になれたでしょう
いくつかカレンダーもめくったのでしょう

嘘ばかりのこの空も
だけどいつかは
歌を口ずさむから

かえろうよ、君の温もりへ
明日が来れば地球に追いつく
かえろうよ、宇宙の果てまで
一人しかいない君へ

思い思って 隠し隠して
遠回りした帰り道は
まだ続く続く
君を思う時間は
まだずっと多く残っている

かえろうか、君の温もりへ
月が綺麗な今夜だから※
かえろうか、宇宙の果てまで
一人しかいない君へ

かえろうよ、君の温もりへ
朝が来ても歩いて行こうよ
かえろうよ、宇宙の果てから
一人しかいない君へ

※○○○○→○~○○

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

[応募用]かえろうよ

「帰り道の月は、僕の心を見透かすようだ」

Takiさん応募用
http://piapro.jp/t/8P8O

閲覧数:132

投稿日:2012/06/12 23:36:59

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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