足元の泉からは言葉が生まれ
手のひらの小石からは詩が生まれた
夜には音が降り注ぎ
風がそれを繋ぎとめた


凍てついた空に歌は響く
目を開いてごらん
流れゆく銀は朝焼けを誘うだろう
傍らに光を感じ
息吹く声を数えよう

慈しみ 憐れみ 祈り 誓い
――約束
たとえ全ての羽が剥がれおちても
私は貴方を擁き続ける

ライセンス

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未だ穢れなき詩(仮)

歌詞というより言葉。

歌詞の原案として書いていたけど、下手にいじるよりこのままの方がいい気がしてきたのでそのままUP。


アナグラムか架空言語にして民族系音楽でやりたい。
実はもう架空言語の原案があったりする。

2/5 タイトル、内容ちょっと変更

閲覧数:80

投稿日:2012/02/05 16:20:26

文字数:158文字

カテゴリ:歌詞

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