僕が逃げる。何も見えず。何も聞こえないふりをして。

泣いている君の姿も見ず、なく君の声も聞かずに。

ただ逃げたんだ。怖かったんだ。もうどうしようもなくって。

1人は嫌で。

サビ。君のこと助けたかったんだって。独りよがりのエゴはいて。泣いて泣いて。


僕は迷う。何も気づかず。何も考えられないふりをして。

泣いていた君のことを思わず、なく君の気持ちに気付かずに。

もう迷いたくない。怖いけれど。もう後悔したくないよ。

サビ。踏み出した足は震えて。出した声はかすれて。向かって向かって。



僕はぶつかっていく。君を助けるために。ただそれだけ。それでもいいから。

涙はもういらない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

もう何もない~君を失ったら~

助けたい。その思いは人を意外な方面へ動かします。

きっと少女はもう一度笑える。

何百万人、何億人と言う敵がいても君がそばにいてくれるなら。

閲覧数:68

投稿日:2014/06/02 20:26:41

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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