カッタープラグ

真夜中にログインする
なんか息苦しいな助けてよ
突然エラー表示 過去の過ちを思い出す静寂と共に始まる まるで崩壊した
プログラムのよう
早くログアウトして朝を見たいな

ウイルス感染?画面が点滅
決壊したボクのツバサは希望を求める検索したってミツカラナイ永遠に続くもしもいるならボクにくれよ
故障しない呼吸とココロをさ

プログラムが沈黙を繰り返す
応答せよ応答せよ正常を求める脳
ヒカリを探し楽園を見つけましょう
それが無理なら過去のトラウマで
プラグを切ってしまおうか

フラッシュバック?脳内バグり中
長時間にわたる息苦しい
誰か希望をボクに与えてくれませんか早送りのように鼓動が速いのを
いっそ過去のシッパイをログオンして画面よおちて真っ黒になれ

希望のアンヘルが目の前に現れて
落ち着いてく呼吸の決壊が

過去の過ちをカッターの前で誓う
もうトラウマでログアウトしないと
プログラムどおりにいかない人生
それでも生きる息苦しくても
足掻いてもがいて掴みとレ
希望のプラグを今 始まる
ボクの呼吸のログインが

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

カッタープラグ

この詩は、僕が夜中に目が覚めた時に息苦しくて思いついたものです。

閲覧数:26

投稿日:2024/02/07 06:58:27

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました