タグ:過去
88件
鳴り響く聖歌が明るい通りに響き渡り、記憶を呼び覚ます。
子供時代の気ままなひとときから残る微妙な感情。
明るい光線が知覚を包み込み、内省へと引き込む。
目から溢れる天の光が、雪のような過去という新たな認識で視線を洗う。
残る感情、 日々より鮮明に思い出され、忘れ去られることはない。
淡雪に包まれた風...雪の思い出の通り
maizako
世界にすら存在が望まれてなくて
求める者なんていない私の
罪名を教えて
生まれた時から犯罪者
罪を償うため心汚す
洗面台に立ち「手も足も洗えない」と
遠くに呟く
誰かが誰かの心を傷つけ
誰かが誰かに傷つけられる
希望なんて見つかりやしなくて...罪名 Ver.2
Key
世界にすら存在が望まれてなくて
求める者なんていない私の
罪名を教えて
生まれた時から犯罪者
罪を償うため心汚す
洗面台に立ち「手も足も洗えない」と
遠くに呟く
誰かが誰かの心を傷つけ
誰かが誰かに傷つけられる
希望なんて見つかりやしなくて...罪名
Key
また 失うのならば
もう 夢なんて追わない
ひとつの物事の中に
幾つもの 楽しいことや
嬉しいことが あった筈なのに
また 傷つくのならば
もう 愛なんて要らない
ひとつの物事が終り
ただ一度の サヨナラだけが
悲しみだけが 全てになるから...今 あなたに
MIRY
ひとり漂う ゆらゆらと
思い出と 戯れながら
そんな貴方を 見ていると
切なさに 胸が軋むの
愛したひとは もうどこにもいないのよ
今はあの娘の身代りでも 私がずっと傍にいるわ
過去(ゆめ)からいつか 貴方を連れ出せたなら
そしてこの愛に 気づいてくれたなら
私だけに 甘い眼差し...身代わり
MIRY
カーテンの か細い隙間から
部屋に漏れる 淡い月明かり
青白い シーツの波間には
熱く溺れる 貴方と私
もう愛は 過去のもの
ただの記憶と 知っているのに
Ah…夢ならずっと ずっと醒めないで
現実なら終わらないで 真夏の刹那
思い出に 浸っただけのこと...真夏の刹那
MIRY
打ち上げ咲いた 川沿い花火
鼻緒が切れて 初めて触れた
貴方の左に よろめいた
私を支えて くれたっけ
目と目が合って 頬赤らめた
あの日があって こうして二人
嬉しい時も 切ない時も
別れの影に 怯えた夜も
指先 繋いだ ときめきの
向こうに未来(あす)が 見えたから...こうして二人
MIRY
さりげなく いつでも傍にいてくれる
振り向くと そっと微笑み返してくれる
おおげさに ジョークを楽しんでくれる
そしていつだって 若くキラキラしてる
※ You… You in my memories You in my memories
もうずっと 変わることのない人
You in my ...You…
MIRY
輝ける未来は 暗闇の向こう
それならば何時まで 彷徨い続ければ…
この手をすり抜けた やるせなさがすすり泣く
ピエロは踊るよ おどけた顔して
まるで全てから 逃れるように
喜びの涙は 苦しみの果てに
それならば何処まで 走り続けれは…
この手が届かない もどかしさが暴れ出す
ピエロは踊るよ 滴を飛ば...Dancing Clown~ピエロの未来~
MIRY
ステロイド
息が詰まって心も砕け欠けて
涙が血漿に変わって
埋もれて雲隠れ闇の魅惑が迫る
宇宙空間のボクの感情
全てが空回りだらけで
偽者を製造するだけの鎖と影
なにもかも決壊していく1 2 3
発症する「感情バグ」
ケダモノが襲って5 2 3...ステロイド
京雨。
過呼吸
独と毒だらけの過去をいまだに飲み込めずにいる
飲み込もうとするとアルコールに酔えず
吐くみたいになってしまう
早く楽になりたい 血が混ざった点滴でも
治るなら入れてよ身体に
視界が霧だらけで希望も分からなくなっていく
僕は僕はトラウマに呪われて祓いたくて
自分の体を傷つけて生きている
呼吸困...過呼吸
京雨。
病名「 」(空白)
空腹状態でうけた精密検査
心も空腹で救いを求めてる
どんな治療をうけても薬を飲んでも
埋まらない過去の空白 完治はいつ?
なにをしたら僕は輝くのでしょうか?
いつしか忘れてしまった特効薬
どこに行けば手に入りますか?
迷路のように複雑な僕の感情を
誰かキレイに正してよ お願い...病名「 」(空白)
京雨。
カッタープラグ
真夜中にログインする
なんか息苦しいな助けてよ
突然エラー表示 過去の過ちを思い出す静寂と共に始まる まるで崩壊した
プログラムのよう
早くログアウトして朝を見たいな
ウイルス感染?画面が点滅
決壊したボクのツバサは希望を求める検索したってミツカラナイ永遠に続くもしもいるならボクにく...カッタープラグ
京雨。
見えない音を奏でる手が
魔法使いみたいで
降り注いでくる痛みを
静かに溶かしてくみたいだった
誰もが逃げ出したあとなのに
まだそこに君は居続けてる
忘れられていくのが怖くないの?
荷物はもう持てなくなった
積み上げてきた物が崩れて
生まれてきたことも閉じ込め...御伽噺のリクエスト
ろろあ製菓堂
君がついた嘘を僕は知ってた
僕の吐いた息を君は見ていた
意味のない言葉を忘れてく
伝えることがなかったみたいに
どうしてかなって君が笑う
なんだろうねって僕も問う
ここにある気持ちをかき集めても
どうせ形になんかなりはしない
容易く揺らいであやふやなのに
こんなにも抱きしめていたいんだ...ワスレテクトーン
ろろあ製菓堂
1番
「大きくなったら‥」読んだ 作文
その続きはなんて書いただろう
なりたかったものも忘れた
だけど何か抱いていた 夢を
無感動に過ぎる日々
流されるのはもうやめよう
決められた道以外の
未来を知りたい
いつの日か捨てた想い...【曲募集】もう一度、いつかの夢を
ひいろ
いつまでもそっと隠しておいた
見ることのできない恥ずかしい気持ちを
誰かに掘り起こされて空っぽにされた
最初から無いのを見つけられたみたいな
そこにあったのは私のものだって言えなくて
間違いなくそこに存在したとも言えなくて
うなずくフリで逃げてばかり痛んだ笑み
忘れたかったなんて言い訳も空々しいね
...いつかの震源地
ろろあ製菓堂
朝焼けに浮かぶオレンジの雲を眺めながら
「そういえば生まれたことないな」って思った
覚えてないし知らないし見たこともないよ
ウソだと言われても信じてしまうくらいには
疑ってかかるほどのことでもないたくさんの
通り過ぎた出来事も出会っていく物事も
私のことなんか知らずに流れていくんだろう
紅を差しては...オレンジ色の雲へ
ろろあ製菓堂
暗闇の中息を潜めて待ってる
聞こえはしない足音と
いつまでも見えない光を
祈りを捧げ組んだ指
酷く冷たいのは何故
私の愛する神様は
もう消えてしまったの?
明かりもない懺悔室
過ちと知りながら
繰り返したあの罪の...criminal
古蝶ネル
抱きしめなくたっていい
腕を組めなくてもいい
手を繋がなくてもいい
指が触れなくてもいい
寄り添えなくたっていい
思いを募らせなくてもいい
そうじゃなくてもいいことを知った
形も流れも問わないんだって知った
寂しくてホッとしたんだ
内側に何も無かった...手を繋ぐのを諦めた日
ろろあ製菓堂
さっきまでは何も無かったはずだ
それを感じた後はどこかが違ってる
言葉には出来ない今だけの違和感かも
確かに少し前とは何かが違うんだ
そして今はもう何を感じたか忘れてる
あの時の違和感も気にしなくなって
別の刺激を受け止めたくなっていたり
誰にも邪魔されず寝てたいだけだったり
何年経っていても関係無...忘れたストーリーは君の心に種を撒く
ろろあ製菓堂
I Lived In Deep Rooted Tree
But I Haven't Seen It Actually
I Thought So
些細なイザコザだと 思っていた
いつものように 明日には大丈夫
そうなるはずだったのに
Root Of A Tree まっすぐ伸びるだけじゃないのね
四方...Deep Rooted Tree
Sak
S
歌う置き去りの約束
惑いモノクロに朽ちたい
1A
足跡やがて
流れて消える
見上げた虹は
色彩を失くす
B
夢物語浸り...monochrome【曲:AZUハル玄米茶/ハル茶様】
catacleco
1番
A
はるか彼方遠い記憶
笑いあってた日々は
置いてけぼりに
ひとり夜に迷いこんだ
どこか惑い揺れる景色
思い描いた君は
ふたしかなまま
まぶた閉じて縋りついた...アケガラス【歌詞応募】RENAオリジナル1
catacleco
1A
綺麗に織りあげた日々
少しだけ切りとったとき
ひだまりに よく似た 微笑みで
ただそこで待っていた
1B
巡る季節には
会いに行くから
優しい風でいて
1サビ...初い風【歌詞応募】KSTY様
catacleco
今まで生きてきた日々
変えようのない過去
でも別にいいんだ
今を楽しもう!
今までの記憶
今までの道のり
今まで歩いてきた道
全てが大切なんだ
過去がなんだ
大切なのは...振り切って進め
コン
明確な答えはない
そんな解を解いたって自己満足でしかない
温くなったコーヒーを飲む気にはなれなかった
メロドラマに浸って 涙流したって
次に進めるほど僕は単純じゃない
君がいつまでも僕の記憶にいるせいで
嫌いなものを選択する毎日だ
あの日雨に濡れた君に
差し出せなかった傘
今では差し出す相手もい...過去に縋る
あーるN
G R A R
世界が僕らを繋いでいても
いつかは 途切れてしまう のだろう
紙ヒコーキに綴った未来でさえ
どこに 飛んでしまったんだろう
GRAR×4
昔見ていた景色を
今でもまだ引きずっている
使い古した感情もこのまま捨てきれずに
あの頃出会った...Nós sonhos(僕ラの夢
Mona22
目端に一筋の線が走ったんだ
それは気の所為かもしれないけど
振り返った僕の道の先には
ただ見晴らしのいい景色が広がっていた…
右へ左へ彷徨わせることで
空気に合わせる術(すべ)を得た
それが日常へと昇華した時
僕は丸みを帯びていた
他人(ひと)に優しくなってから
自分に甘くもなっていく...過去空想
exNORUNO
白い雲が流れて
風が髪をなびいてく
青に染まる景色は
見慣れていたものと少し違って
いつか、あの空へ飛び立とう
いつか、きみとふたり飛び立てる
あの場所へ、懐かしい思い出が
あの場所に、よみがえるように
きみとみつけたあの日の空へ
辿り着けるのなら僕は...それだけ
シラユキ