打ち上げ咲いた 川沿い花火
鼻緒が切れて 初めて触れた
 貴方の左に よろめいた
 私を支えて くれたっけ
  目と目が合って 頬赤らめた
  あの日があって こうして二人

嬉しい時も 切ない時も
別れの影に 怯えた夜も
 指先 繋いだ ときめきの
 向こうに未来(あす)が 見えたから
  信じることの その眼差しが
  心を灯し こうして二人

これから先も 一緒の道を
おんなじ向きで 気遣い歩く
 時には私を 振り返り
 時には貴方に 走り寄る
  目と目を合わせ 微笑みながら
  想い出 辿る こうして二人

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

こうして二人

閲覧数:48

投稿日:2024/07/31 18:26:28

文字数:260文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • BETAcustom

    BETAcustom

    ご意見・ご感想

    はじまして。
    曲を作るきっかけに何かないかな~と、いつもMIRYさんの歌詞を眺めています。
    「こうして二人」のAメロの出だしを膨らませて曲が出来ましたので聴いてみてください。
    https://piapro.jp/t/3zVe
    タグに#演歌とあったので、求めているものが違いますかね。では。

    2024/08/07 23:22:27

    • MIRY

      MIRY

      初めまして。そうでしたか。有難うございます。嬉しいです。詞の構成的には、演歌を意識して描きましたが、作曲の方の受け取ったイメージで附曲されて、ぜんぜんOKでございます。後ほど聴かせて頂きますね。

      2024/08/08 17:45:43

クリップボードにコピーしました