もしも僕が先にいなくなったら
君はどうする?
悲しみの涙を流してくれる?

もしも君が先にいなくなったら
僕もすぐにゆくよ
でもどうして君は悲しそうなの?

遠い遠いどかに
消えてしまいそうな君の
小さな小さなその手を
僕は絶対に離さないよ

たとえこの体が朽ちて動かなくなっても
僕は君を守るよ
たとえ腰が曲がっても
君へのこの愛は貫くよ
思いのほか君が先にいなくなっても
僕は僕は絶対に君を忘れない

「もしも」で話すことじゃないでしょうって
君はふてくされるけど
このご時世じゃわからないよ?
ねぇ、そうでしょ?

「もしも」が「ほんと」になったらどうするのって
君は僕を叱るけど
わからない先のことさえ僕は心配だよ

先の先がわからないのは
当たり前よって
君は君は笑うけど
それでも僕は

たとえ君の顔がしわくちゃになっても
僕は君を絶対に愛すよ
たとえ真っ直ぐに立てなくなっても
君へのこの愛はずっと真っ直ぐだよ
突然世界がひっくり返るようなことがあったって
僕は僕は絶対に君を守るよ

たとえ話や「もしも」が僕の口癖だけど
いつも君は真面目に聞いてくれたね

たとえこの体が朽ちて動かなくなっても
僕は君を守るよ
たとえ腰が曲がっても
君へのこの愛は貫くよ
思いのほか君は先にいなくなっても
僕は僕は絶対に君を忘れない

突然世界が君をどこかに隠しても
僕は僕は絶対に君を忘れない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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もしものたとえ話

作詞しました。

「僕」と「君」言い過ぎだろ

閲覧数:104

投稿日:2011/08/23 15:55:07

文字数:598文字

カテゴリ:歌詞

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