形のない夢でも 掴もうと手を伸ばして
指から漏れた欠片(かけら)を 必死に拾う

いつまでもそのままでさ 築く城は
もう今にも崩れ倒れる 中身の無い虚構だった

それでもいいはずなんだ 過ぎ去ったときを
忘れず閉じ込めるために 君の声忘れないために

薄れる記憶色褪せて 遠くなる それがただ恐ろしくて


覚えのない夢でも もう手の中にあった
指から漏れる欠片を 必死に寄せる

いつからこのままだろう 気付く頃は
もう今では助け支える 芯を成(な)す現実だった

見えないもの追って縋(すが)って そばの君を見ずに忘れ
本当に大切と知った 今更


遅くない今ならまだ 追いかけようと走る


無くしてから涙が出るほど苦しかった
息してから君の声思い出した
ずっと傍にいたんだ 僕が夢を夢見る間も 愛してくれた


形のない砂の城を 手を取り合い崩す壊す
入れ物はいらないと知った 今更

幸せのない世界はない 君が傍で笑うだけで
もう一度夢を追う 君と二人で


ごめん もう忘れたりしないよ ほら手を繋ごう
何故か 星が近い気がする
君がいるから

過去の僕に伝えよう
手の中のもの

見失わないで 愛せと



ライセンス

  • 非営利目的に限ります

砂の城

くらんさまへの応募歌詞です。大切なものに気付かせられるようなイメージでしたので書かせていただきました。

閲覧数:96

投稿日:2011/09/20 23:43:17

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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