窓辺に暮れて / セカンドセカンド

ヒグラシ鳴く夕暮れ
窓辺、今日も揺れてる
明日もこんな顔して
きっと夏を眺めてる

描いた答えは 幾千の星
願う想いは 儚く消えて

下を向いては
言い訳ばかり
まだ探してる

僕はまだ知らずにいる
夢の先を 震える景色を
弱気がまだ足を止めるけど
「上を向いていたいな。」
最後まで


夜空に咲く花束
窓辺、今日も揺れてる
明日何か言えたら
空に落とす 僕の声

描いた答えは 幾千の星
願う想いは儚く揺れて

下を向いては
弱い自分を
まだ隠してる

僕はまだ知らずにいる
進む道を 確かな答えを
弱気が 僕を迷わせるから
「胸を張っていたいな。」
最後まで

僕はただ知らずにいる
高い壁を 届かぬ景色を
諦め方を知らない僕は
また夏に彷徨う

僕はただ探していく
夢の先を 震える景色を
弱気がまだ足を止めるけど
「上を向いていたいな。」

ただ、窓辺に暮れて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

窓辺に暮れて

歌詞です。

閲覧数:317

投稿日:2017/12/02 12:10:37

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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