いつもの公園で
あなたが口をひらく
揺れてるブランコ
白く輝く月

あれから幾月の
月日が流れて
言葉にならない
想いだけが募る

どうしてあのとき
伝えなかったんだろう
遠ざかるその足音に
何も言い出せないままに

もう一度逢えるように
今日も宇宙(ソラ)見上げてる
流れ星ながれたら
また逢えるような気がして

煌めく星月が
ふたりの道を照らす
揺れてるタンポポ
淡く儚いとき

あれから幾月の
年月が流れて
言葉にならない
想いだけが募る

どうしてあのとき
外せなかったんだろう
色褪せた石のピアスは
今も耳に焼きついたまま

もう一度逢えるように
今日も宇宙(ソラ)見上げてる
ふたりを繋いでくれる
遠いあの星空を

もう一度逢えるように
いつも宇宙(ソラ)見上げてる
もし 願いが叶うなら
もういちど逢いたいよ

なんど生まれ変わっても
きっとそばにゆくから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Meteorite

閲覧数:133

投稿日:2010/12/31 10:02:17

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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