[A]6/7/6/8
ちいさい頃 夢にみていた
遊園地の 空中ブランコ
[B]5[4]/5[5]/9
翼つけ(空へと)
風を切り(舞い上がり)
私は飛び立った
[C]3+4/3+3+5/3+2+2+2/4+5
高く 遠くへ
越える 光る 観覧車
それは でも あまりに
綺麗で つらい夢
[S]5+6/13/3+7+5/5+13+3/7
あの頃は 大人が嫌(や)で
それなのに はやくなりたくて
きっと ひとりでだって 飛べるよと
強がって小さな翼をはためかせて
涙、こらえていたの

[A]
風を頼り 翼信じ
手放したの 空中ブランコ
[B]
ほらみてよ(こんなに)
高いでしょ(ここはどこ?)
もうだれも見えない
[C]
遠い 空から
ひとり 世界 見下ろした
それは でも あまりに
さみしく 淡い夢
[S]5+6/13/3+7+5/5+13+3/6
あの頃は 未来恐れ
足もとたしかめて歩いた
いつか 自由に空を 飛ぶんだと
抜け落ちた 白い羽根を拾い集めた
涙、こぼれてきた
[S]
今だって 飛べるはず
誰かより高くなくていい
おいで ※疲れているでしょ 帰りましょ
あの頃の 夢が私を作ったから
すべて 愛していく


※『れて』を一つの音にいれてます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢ブランコ(仮)

ムジカデリクさんの曲に応募させていただきました。

ものすごく綺麗で曲だけで泣きそうで、絶対書きたいと思ったのに上手くいかなくて、泣きそうでした(^^;
三回ほど書いた結果です。
小さな頃の強がりで夢見がちな自分を振り返り、それも愛したいという気持を表した歌詞です。

閲覧数:128

投稿日:2010/04/15 15:09:32

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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