A1
幾億の星の中 見つからない
誰かが目指した夢見心地 消えたのかな
B1
耳を塞いでやり過ごした日々は
悲しい時間だ でも守りたい ずっと
S1
朝焼けが眩しすぎて昨日が燃え尽きる
背中に翼が生えても溶けてなくなってただろう
憧れた何もかもが宇宙の屑になる
彷徨う想いがあれば
あの花のように笑う それだけさ
A2
私なら息を吸い吐く生活で
信じるものは夢か誠か考えてる
B2
不器用な夜は占いに頼るわ
水を与えて少しは背伸びしなきゃ
S2
指先で辿る地図に居場所があると良いな
空に咲く姿はまるで凛々しい大輪の花
孤独を抱えてる人こんなに溢れてる
分かり合えても全てを受け入れられるわけではないんだね
C
若い色をしたカーテン 陽が重なり白に近い
曲がりなりに影と歩き始めよう
S3
朝焼けが眩しすぎて昨日が燃え尽きる
背中に翼が生えても溶けてなくなってただろう
憧れた何もかもが宇宙の屑になる
彷徨う想いがあれば
あの花のように笑おう いつの日も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あの花のように

かぎしっぽさんの作品に歌詞を書かせていただきました。
挫折から立ち上がる様をイメージして歌詞にしました。

https://piapro.jp/t/qdo3

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投稿日:2022/07/12 00:15:42

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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