『calling』
紐が切れバラバラに
転がっていくビー玉 月の路へ
足繁く通う声 遠く消えていく
あの日の約束
いつの間にかそう途絶えていた糸には
置き去られた愛が残って
何とはなしに弾(はじ)く指先に感じた
それが何か僕は解らずに
想いの形を花にしたのなら
明日(あした)は咲くかな
今にも枯れそうな君への愛さえ
叫んで手を伸ばす
引き留めて この手に握り締めた後悔
ぐらついたんだ 縋る様に
千切る契りがとても心地良すぎてしまって
もう昨日は思い出せなくて
清かに 密やかに 詩(うた)う瞳から
零れた記憶は
駆けていく かすかな夢を携えて
“また逢おう”と叫ぶよ
誓った背中越しの熱に覚えた
寂しさ 今すぐ君に逢いたい
競い合う日々の中 空を仰いで
全てはあの路の向こう
想いの欠片を花に変えたなら
明日は咲くだろうか
今にも逃げそうな君への愛すら
奪って
ふるえる凍えを声に出して詩う
残念だ 届かない
それでも僕には諦めが無いから
此処から何度でも
『calling』
曲も無く文字数とかだけで考えると、作詞でなく作詩になりつつあるので、既存のアーティストの曲を勝手に拝借して作る遊びを覚えた
で、その1つ目
これは某シルバーソウルなアニメのOPを拝借
というかこの遊びを思い付いたきっかけがこれまた職場
あまりに暇でさ・・・うろ覚えの曲を脳内で鼻歌って遊んでいたらサビが出来た
ただそれだけで始めた遊びだったりする
これが思いの外、巧くいったもんで結構遊んでるwww
彼此これ以外で既に7つ出来てる時点で色々おかしい
サビん所の表現が今のところ気に入って入るけど微妙
もう少しサビの回数があったならば絶対に表現で遊んでた
「蕾」と「種」を使ってもう少し広げたくてしゃーない
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想