とある暗い夜に 仲間の手を引いて
お菓子咥えながら 深い森を歩いて行く

叫びが聞こえて振り返ると 君の影は何処にも無かった
其処にある穴に底は無く しかし僕の足は止まらずに

其処にある穴に底は無く 君は僕の声に気付いたのか
同じ穴に飛び込んだはずが しかし君の姿は消えて

それは 暗く深く どこまでも続いてく
横目に見えたのは
見覚えのあるひとだったものでした

なにかが見えたので 視線を向けた先には
なんと 助けに来たはずの
君の顔がひどくくずれていた

嗚呼!

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おとしあな 歌詞

「おとしあな」の歌詞です。

閲覧数:66

投稿日:2022/10/11 16:39:02

文字数:236文字

カテゴリ:歌詞

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