ほんの数秒のメロディ いつも使っている言葉
何気ないほんの一瞬の 隙間に僕らを救う
限りある時間の中 側で鳴り続ける音楽が
知り得なかった世界のドアを開ける

ガラクタ呼ばわりされてはいないけどそう感じてる
どうにも恵まれていないと 笑う背中で泣いている
それでも今日まで続いてる 呼吸をやめないままでいる
立ち向う僕の耳元にいつもの神様がいる

なんども聞いて覚えてる
時々飽きるほど聞いている
それなのになぜか
今日は 今日は このフレーズが響く

大声歌い上げろ 変わらぬ日々に衝撃を
メガトン級の 鬱憤晴らすべく 立ち上がれ
大きな夢を 掲げるきっかけになれたらいいな
響いたモノ 抱えていけ 見えないカバンに詰めていけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

耳元の神様

現職の業務がすごく辛いなぁという自分を励ますために作ったセルフ応援ソングです。自分を支えているものって、友達との会話や趣味以外に、音楽のメロディや言葉だなって思って。

そのメロディや歌詞っていうのも突拍子もないものではなくて、普段使っているような言葉だったりするんです。そして、その時に、どんなものに苦しんでいるかによって響くフレーズって違うんですよね。

なんだかんだここまで生きてこれた命をどうにか続けて行くための音楽すごいなってなった時に、耳元の神様がピンときました。

音源はミクさんで作ってます

閲覧数:136

投稿日:2020/05/12 15:32:04

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました