空気が澄んで 夜空に星が輝いて
輝く星 ひとつに手をのばす
ずしりと重さを感じ ひんやり掌を冷やす
ほのかに光る それを眺め 重さと温度を噛み締める

なんだかサビシイね
君はそう言って 僕に微笑んだ
手に光る星が キラキラ輝いて
君の顔をほのかに照らす

今にも泣き出しそうな声で 顔で
僕らは笑い合う
決して離れない 決して近づけない
僕と君は そんな関係

触れられそうで 触れられない
僕らは 鏡に映った姿

星に願いをかけて
空へもう一度
その輝きを失わないで 僕らの願い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

未定 キーワード:ふたり・星・温度

折角だから詩も…

閲覧数:121

投稿日:2008/07/21 13:49:38

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

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