人生劇場主役の座は
3年ぶり2曲目です
【歌詞】
僕が主役の人生劇場
その舞台の上一人で立っていた
まだ白紙の台本に綴る言葉は浮かばない
注ぐ舞台照明が眩しいよ、と怯えてる
誰もいない一人の舞台で
僕が主役の人生劇は
突然幕開き誰もいない世界で一人
隣 笑う 誰かのことを
見つけられず舞台袖 一人で泣いていた
ただ幕開けた舞台を 一人眺めているけど
ぽつり、差し出された腕
温かさに触れていた
そこに君がいた、とは知らず
僕が主役の人生劇を
彩り 隣 つなぐ腕 またキャストが一人増えて
注ぐ舞台照明は いつの間にか僕たちのこと
優しく照らしてた
まわりはじめていた白紙のシナリオを
描きはじめよう
さぁ 僕は僕の世界を
(その手で・・・)
僕が主役の人生劇は
続く 描く 歌う まだ見ぬ世界を求め0
これは 僕の 僕のためだけの
拙い 儚い けど止まらない
「僕の物語」
(「君の物語」)
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