僕の声を届けたいから
君を探しに行くよ
夜明けまでに
電話で聞いた消えそうな声
素直になれない君は
無理に笑ったね
君がいる場所 分かってるよ
思い出の場所へ
星の数だけの悲しみを僕らは知ることになるだろう
辛くなったら泣いていいよ
また頑張れるかな
息を切らして着いた浜辺に
海を眺める君は膝を抱いてた
貝で作った5才の気持ち
首元にあるそれは 僕も持ってる
今でも時々想ってる
昔みたいにさ…
好きだから 好きと言うことができなかった
怖かったんだ
今はその気持ちは無いけど
できることあるかな
やっと着てくれた この場所に
覚えてる?昔の約束
あの頃みたいに泣きたいよ
今日だけでいいから
「星の数だけの幸せを教えてやる」と言ってくれた
星の数は知らないけれどちょっと足りないかな
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