らる

この恋は許されないのですか
あなたは私を見て微笑んでるのに
「愛してる。」この言葉が嫌
現実を突きつけられてるみたいで
その声だけ聞く日々が
本当に幸せなの　幸せなのに…
一番になることが愛じゃないけど
あなたの目に映る私は綺麗なの？
高いプレゼントも何もいらないから
お願い　キスのときだけは目を見...

僕の声を届けたいから
君を探しに行くよ
夜明けまでに
電話で聞いた消えそうな声
素直になれない君は
無理に笑ったね
君がいる場所　分かってるよ
思い出の場所へ
星の数だけの悲しみを僕らは知ることになるだろう
辛くなったら泣いていいよ...

もうこの道を通い続けて3年になります。
なんだか今日は少し短く感じました。
気がつけばもう3月ですか。
早いものですね。
そう言えば、前に友人の机にこっそり落書きしました。
ふと別れの時を思ってしまって、「ありがとう」って言いたくなったんです。
直接言うのは恥ずかしいから落書きにしちゃいました。
い...

通いなれたいつもの道　少しだけ短く感じた
過ぎ行く時間(トキ)が別れを知らせる
気づかないフリをしてた
机の隅にある落書き
鉛筆で書いた"ありがとう"
言葉は褪せても消えない思い出
心に溢れる笑顔
仲間は永遠にいつもと同じ表情(カオ)で過ごす卒業の日(今日)
時計は廻る
あの日と同じ　変わらない教室...

死にたい？
なら私に任せて
あなたを殺してあげるわ
何があったかは知らないけど
結局私に好都合
だってあなたが私のモノになる
あなたが好きだから
心臓をくりぬいて
私を愛してくれる
ロボットにしてあげる...

アスファルトの道の上
夏の夜を游いでいた
鮮やかな色に負けないように
人の波に消えないように
小さな街の小さな別れ
泣き出しそうな君の上に
明かりが灯るよ
※
さいごの花火が上がったら
またねって言うから...

爪で腕を切る
流れる血が足りない
はさみ当ててみる
冷たい　生きたい
死にたいと思ってたのに
可笑しなワタシ
広い世界に私の居場所がない
分かってたよ
だから消えてワタシは私の存在を忘れるだけ
爪で腕を切るだけじゃ何も始まらない...