「雨の音」 作詞:砂漠
○ひんやりとしてる穏やかな旋律
空から届いたの
街は白んでる世界は澄んでく
光が反射して
風の伴奏にカジュアルなダンス
たくさんのストーリー
ポツリポツリ降ってる 染みていく音に
形なんてないの
時には刺すように落ちてくる
足並みの揃わない雨たち泣いて
Ah 幾重(いくえ)の音色で語りかけていいかな
あなたの街にもいつか辿り着くから
たまには見上げて何か呟いてみて
聴いてあげる
Ah 刹那に響いて 心に問いかけてく
いくつも明日(あした)が生まれ変わるみたいに
この空ほんとは君と一緒なんだよ
生きているの
○風は早くなって 雲を流してく
空を走り抜け
好みのビートに僕らの世界は
胸が高鳴って
水のカーテンに小粒のダイヤが
輝きを放った
あの子の履いてる長靴にチャパっと
水玉のパレット跳ねて
Ah いつしか大人になってく皆(みな)同じさ
きっと思い出す 雨と遊んだ日のこと
傘のシンバルを鳴らしながら歩いた
雨の匂い
雨が降れば 代る代る(かわるがわる)
君の音は 僕の心
触れた場所に溶けていくの
君の心 僕の音と 同じ
Ah 幾重の音色で語りかけていいかな
あなたの街にもいつか辿り着くから
たまには見上げて何か呟いてみて
聴いてあげる
Ah 刹那に響いて 心に問いかけてく
いくつも明日が生まれ変わるみたいに
この空いつでも君と一緒なんだよ
生きているの
意味があるの
君とだからさ
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