目に見えない 檻の中に
僕らずっと 閉じ込められたまま
泣きたいとき 声を上げて
泣けないなんて そんな世界は嫌だよ
僕は言う もう嫌だよって 君は言う もう少しって
優しさが苦しいよって もう息が出来ないんだ
逃げ出そうとしてみても 僕の足に繋がれてた
つまらない この規則(ルール)が 僕らを掴んだまま
この小さな世界で 僕らは今自由を
まだ弱虫な僕を 変えるための勇気を
望んだ物はいつしか 涙に変わるのだろう
僕ら空へ叫ぶんだ "僕らの世界を"って 今
ああ僕らが 歩いてきた
この道が 変わらないままなら
今僕らが 歩き出す
この道を 変えていくしかないんだよ
この縛られた世界で 僕らは今恐怖に
怯えながら一人で 戦い続けてるんだ
手にした物はいつしか 夜空へ消えるのだろう
この世界の叫びが 空の彼方に響くまで
あの日何もできなくて 諦めた夢を今
また少しこうやって 思い描きたいんだ
昨日何も言えなくて 泣いていた夜を今
今日少しこうやって 変えてみたいんだ さあ
こんな小さな世界で 僕らが今自由に
笑うための光を 僕らの世界で今
信じた明日はきっと 僕らを包むのだろう
何度だって叫ぶんだ 僕らの世界は今 ここに
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