僕が心を砕いてさ
君の身を診たいと言う度さ
僕は君の禁句に触れて
君はお返しに
ナイフ突き刺し帰ってくんだ
知らないうちに

僕が心を砕いてさ
君の身を護りたいと言う度さ
僕は君の何かに触れて
君はお返しに
ナイフ投げつけ帰ってくんだ
知らないうちに

今日また ナイフが増えた
今日になってまた ナイフが見えた
今日になるまでまだ ナイフが見えなかった
君に刺さったナイフが

僕が投げたナイフが


僕が心を砕いてさ
君の身を護りたいと言う度さ
僕は君の何かに触れて
君はお返しに
ナイフ投げつけ帰ってくんだ
僕が心を砕いてさ
君の心(み)を診たいと言う度さ
僕は君の琴線に触れて
君はお返しに
ナイフ投げつけ帰ってくんだ
僕の投げたナイフ


恩を仇で返すような
そんな苦しい世界に気が付いた
恩を仇で返している
自分自身にやっと気付いた

恩を仇で返している
そんな苦しい世界に気が付いた
恩を恩で返したかった
僕の足は宙を飛んだ

もう僕は 何も出来やしないんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

2016.0701

初回作成日 : 2016/07/02 04:38
大恩のある彼女に対して
ナイフを投げてたのは 僕だったらしい
それならと 絶望した後
僕は-

また1つ 柱を失った。

もしもまた会えたなら。もしもまた話せたなら。
そんな願いは殺す事にしよう
彼女に僕は 邪魔なだけだから。

せめて 恩を返したかった。

閲覧数:57

投稿日:2016/07/02 19:56:11

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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