揺れてる 思い出 声
ガラクタ置き場 未来 夢 愛 理想とか
水たまりに花弁 かなしい歌を聴くこともなくなったな

明日また 少しずつ君は
忘れようとする世界を
忘れない為に歌うのだろう

誰かのために生きることを
「それは違うよ 君は君を生きろよ」
「愛したいから 誰かを愛すの」
大嫌い 君が大嫌い

好きなことで生きてく
「それを言えるのは金持ちか成功者だ」
僕もそう思います
ただそのナイフを子供に突きつけんなよ

あんた誰?
目隠ししたままで怒鳴りあう人の世界に
噛み飽きたガムを吐いて捨てた

教室の隅の憂鬱や
ビルの間に
笑顔の下にある
悲しみを食べて「愛してるだけ」
大嫌い 君が大嫌い

大きなその瞳で何を見てるの?
「明日は晴れたらいいな。」
微かな声で

心が近づくその前に
嫌いの方が忘れようもないな
″好きなことが君″ならば

僕はどうして 生きればいいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

大嫌いな瑠璃色(歌詞)

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投稿日:2019/07/15 12:43:55

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

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