私の命が朽ちるまで あなたは愛してくれますか
身も心もボロボロでずっと繰り返したこの言葉
「消えたい、苦しい、悲しい、死にたい」
自分を傷つけて過ぎる時
希望の光なんてものは 私には見えてなかった
刃先数センチを腕にすべらせ溢れる液
その痛みだけが私に生きている心地を与えてくれた
そんな日々の中
君は私の前に現れた
深い闇に落ちた私に手を差し伸べてくれた
君の言葉のひとつひとつが私を変えてくれた
私が希望の光に怯えていても君の言ってくれた「大丈夫」
私の作っていた壁を簡単に壊していった
君と出会ったその時から私の希望の光になったよ
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