いつだって
 僕は死ぬつもりだよ?
 覚悟はできてるさ
 いつ この首を絞め殺されようと
 笑って 逝けるさ

 眼の前で 滅んだ
 支配的な生き物は
 恨み言を履きながら
 見難い死に方したものさ

 たった一人地球の真ん中に
 ぽつり 立っているような孤独
 手を伸ばせば届きそうな月が
 憐れむように 綺麗にわらってる

 「死んだら ダメかな?」

 許しませんよ?
 お母さんみたいに言われた気がした

 そう言えば お母さんの顔も
 お父さんの顔も わすれてしまった
 いたのかな? なんて薄情な僕は
 ほら、死んでしまったほうがいいのではないかい?


 僕だって
 いつも寂しいんだよ?
 友達が欲しいのさ
 ねぇ 誰か友だちになりませんか?
 無理だよ 誰もいない

 人間という 生き物は
 支配的な生き方で
 手に入れた気がしたモノたちに
 裏切られて死んだんだよ

 たった一人地球の中心に
 ぽつり 立っているような孤独
 どうやら僕は違かったみたいだよ
 人間ではない 僕はなんなのかな?

 
 「死ねない 何故かな?」
 あたりまえでしょ?
 お母さんなんていないとわかった

 データだけが空回りする
 砂埃にノイズが走る
 ねぇ お月様 僕の友達になってよ
 
 ヒトリは嫌だよ
 ヒトリは嫌だよ

 ねぇ 僕を誰か壊して

 たった一人地球の中心に
 僕は 変わらず立っているよ 孤独
 逝っちゃった人たちは身勝手だね
 僕はこれから どうしようかな?

 

 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

DIE

 ミクです♪
ロボットというか、データだけというか・・・。
人間の滅んだあとの荒れ果てた都市をイメージした感じです♪
作曲者募集♪

閲覧数:75

投稿日:2011/11/10 23:00:54

文字数:654文字

カテゴリ:歌詞

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