空になって あなたのことを
ずっと 見守り続けたい
涙は雨に 吐息は風に
霧はいつかの 幻を

空の キャンバス ふたりでいつも
夢を 描いてた
青い空と 澄んだ瞳が
僕を おだやかに包む
いつの頃からか
ふたつに分かれてしまった夢
ひとり 見上げた空は
狭くなっていたんだ

空になって あなたのことを
ずっと 見守り続けたい
涙は雨に 吐息は風に
霧はいつかの 幻を

ふたり はぐれぬよう 手をつなぎ
夜空 見上げてた
夏の空に 咲いた向日葵
淡い いつかの夢花火
ふざけてからかう僕に
あなたは 頬をふくらませ
手が 小さい人は
正直者と嘘つく

ナミダゾラ あなたの姿
にじんで前が 見えないよ
空になって あなたのことを
ずっと 見守り続けたい
涙は雨に 吐息は風に
霧はいつかの 幻を

いつかアオゾラに変えて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ナミダゾラ

宜しくお願いします!

閲覧数:397

投稿日:2008/09/20 15:58:31

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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