刹那の夜に火を着けて
その身を焦がし華は香る
消えゆく炎儚さよ
刹那浸る私の傍で 
そう燃えて燃やし尽くして
一夜だけでも
  
乱れそめにし燃え上がる
この浮世を忘れても
魅せる華の虜よ
ユラリ,ユラリ
幻想の火
私の世界を満たせ
燃え上がる炎よ
見えて隠れる
闇を消すように

濡れて滴り燃え盛る
迷いも戸惑いもなく
影も色も変えてゆく 
嗚呼,忘れられないの
燃え盛る熱さを
刹那の夜に
その身を焦がして
火をつけよう
私という華

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FIRESTARTER

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投稿日:2019/02/25 23:06:44

文字数:218文字

カテゴリ:歌詞

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