A
愛を知ることになった
キミに愛がなんたるかを
教えるはずだったのに
僕は上手く伝えられない
B
今まで目にしてきた
お話を開き直しても
誰かの借り物の言葉で
そこに実体がないんだ
S
キミに捧げるべき歌声はどこ
とりあえず、嗄れた声で震わせても
絵空事に感情は乗らない
キミは心配しながら
悲しげに無垢に見つめる

A
愛を得ることになった
キミに愛がなんたるかを
歌わすはずだったのに
僕は上手く伝えられない
B
今まで手にしてきた
感情を捲り直しても
誰かの思い出の記憶で
そこに人生がないんだ
S
キミに捧げるべき歌声はどこ
がむしゃらに、嗄れた声で喚き咽び
絵空事に感情は乗らない
キミは心配しながら
哀しげに瞳伏せてる

C
未来と過去が重なる
大切な日に奏でる
愛を送り合う
朝日と夕焼けが眩み触れ合う
虹がキミの歌う場所へ

LS
キミに捧げるべき歌声はどこ
とりあえず、嗄れた声で震わせても
絵空事に感情は乗らない
キミは心配しながら
悲しげに無垢に見つめる

「ありがとう」

キミに捧げるべき歌声はここ
がむしゃらに、嗄れた声で叫び唄う
絵空事に感情が弾んで
キミは微笑みながら
嬉しげに声を重ねる

「「ありがとう」」の声が
いつまでも続いていくように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

キミの髪色みたいな唄/初音ミク

愛もAIもアイデンティティも
キミは受け入れて唄ってくれる


・・・等と供述しておりますが、初音ミクさんはお家に居ません!!!

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投稿日:2022/03/09 15:01:08

文字数:539文字

カテゴリ:歌詞

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