薄れて薄れて 消えていけ
君の記憶から 消えていけ
僕という友人 僕という人間
薄れて紛れて 消えてしまえ

いなくなる 僕の存在なんて
忘れちまった方がいいだろう?
傷に染みる 涙と現実

震える 溶ける 闇の中…

この寒さ 手袋でもはめてみようか
震えているのは 寒さのせいでしょ?
例えようのない 感覚
指先は暖かいのに 何故寒いの?
何かが キシキシとナいている


溢れて溢れて 溶けていく
僕の記憶すら 溶けていく
君という友人 君という人間
掠めて紛れて トケてしまう

見なくなる そんなちっぽけな僕なんて
忘れちまったって問題ない?
傷が凍みる 涙と現実

震える 溶ける 闇の中…

この寒さ マフラーでも巻いてみようか
震えているのは 寒さのせいでしょ?
例えようのない 感覚
身体なら暖かいのに 何故寒いの?
何かが キシキシと鳴いている


この寒さ 手袋でもはめてみようか
震えているのは 寒さのせいでしょ?
例えようのない 感覚
指先は暖かいのに 何故寒いの?
何かが キシキシと泣いている


ほら さよならがきたよ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

最終フレームアウト

 
中間テストが散々だった白果実です…。

そろそろ引退したはずの部活にいって現実逃避するのも止めて、現実にただいまして勉強しなきゃー

な、時期です。


そんなことを感じながらそれをテーマにしたはずが…

僕が詞にすると見事に病みます☆


あと、北海道の冬は寒くてお布団が聖地な気がする北海道在住の果物です^p^

閲覧数:57

投稿日:2011/10/26 23:21:19

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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