ぬける青 君が笑うあの日は
もう帰ってこない
かつて通い慣れていたこの道は
今の僕には色褪せて
橙の空はとても綺麗で
ただどうしてか苦しい
いつもの通り君の隣
目の前で呑気に笑う僕に
僕はただ告げて消える
「そいつは突然いなくなるよ」
惑わせて 悩ませて
何もかも手遅れになる前に
夏の日は戻ってこない
秋も 冬も 春の別れさえも
掴めなくなる前に掴んでみせて
確かなものほど不確かだ
さぁ あとは任せたよ
どんな言葉で僕を悩ませたって
僕が変わらなければ意味がないだろ
君の愛を過信している僕の心に
ヒビをいれるためには
いつもの通り君の隣
ずっと一緒だと思ってるね
思ってたね
過去を変えられる魔法の言葉は
どれだけ考えても見つからなかった
あぁ だから
惑わせて 悩ませて
それでも僕らの未来を信じたのは
僕だ 僕だけだったんだ
夏の君は帰ってこない
秋も 冬も 春の涙さえも
掴んだはずが繋いだだけだった
不確かなものと思わなかったんだ
あぁ あの青にこの橙に
今も 笑う君の髪が揺れる
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kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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