A)薄暗い部屋で(8)
怪しく光る鏡の(11)
目の前で笑う(8)
1人の女性(7)

そっと覗きこみ(8)
静かに問いかけてみる(11)
「一番美しいのはだあれ?」(14)

B)「それはあなたではなく」(10)
「白く可憐なお姫様」(12)
まだ私を見てくれない(12)
なら、壊してしまいましょうか(13)

S)もう1度、もう1度。(10)
と求めている(7)
私を美しい(9)
と言ってくれた(7)
あなたはもう、彼女しか(11)
見えてないのね(7)
手に持つは、独林檎(10)
さあ、お食べなさい(8)

A)森の奥深く(8)
光も射さない場所の(11)
片隅佇む(8)
1人の少女(7)

そっと近づいて(8)
静かに囁いてみる(11)
「あなたが愛してるのはだあれ?」(14)

B)「それは鏡の中の」(10)
「清く輝く王子様」(12)
愛しく成る程憎い(12)
なら、引き裂いてしまいましょうか(14)

S)もう1度、もう1度。(10)
と、叫んでいる(7)
胸のうち、さらけ出し(10)
楽になりたい(7)
あの人が、好きなのに(10)
何故私だけ(7)
手に持つは、毒林檎(10)
さあ、お食べなさい(8)

B)気が付けば独りぼっち(11)
忘れていた事を知った(12)
「お姉さま」と呼ぶあの子を(12)
誰よりも愛していたのに(13)

S)あの人も、彼女も(9)
皆いない(6)
2人とも、愛してた(10)
どこで、間違った?(8)
愛憎に、囚われて(10)
盲目になり(7)
何よりも、大切な(10)
モノ、失って(7)

戻りたい、戻れない(10)
あの頃には(6)
笑顔ただ、溢れてた(10)
幸せな日々(7)
私が、壊したの(9)
涙を流し(7)
手に持つは、独林檎(10)
さあ、お食べなさい(8)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

独林檎

白雪姫を題材にした曲です。尚実際のお話とは違う捏造と妄想を詰め込んでおります。そして主人公は継母(この曲の中では白雪姫のお姉さん)です。かなり前に作ったものですが目を通していただけると|´-`)チラッ

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投稿日:2018/11/24 01:36:52

文字数:772文字

カテゴリ:歌詞

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