柔らかな風に乗り
木々は空へと向かい
キミは大きく背伸びをしていた
瞳にはたくさんの
希望が映ってたね
でも飛び立てずにうずくまっていたんだ
ねぇ 恐れなくていい
キミの背中には
白くて大きな羽
あるよ
強くないボクだけれど
キミを支える力になれる
ちっぽけな陽だまりでも
翼を暖めるよ
悲しげに落とす雫
二人の秘密そっと
陽だまりのすみに隠してしまおうか
あぁ 傷ついた羽で
羽ばたけるかなと
視線を逸らさないで
今は
ありふれた言葉だけど
キミの頑張る姿を知ってる
ちっぽけなボクだけれど
痛みを分けて欲しい
包み込む光の雨
キミが逃げ込む居場所はあるよ
もう一度前を向いて
勇気をあげるから
強くないボクだけれど
キミを支える力になれる
ちっぽけな陽だまりでも
翼を暖めるよ
コメント2
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ご意見・ご感想
鳥野ささみ
ご意見・ご感想
aquerさま＞
優しい内容の歌詞はあまり書いたことがなかったのですが、
そういって頂けてとても嬉しいです。
歌詞として選ばれなかったのは残念ですが、
リスナーとして曲の完成心待ちにしておりますね。
感想下さってありがとうございました！
2008/03/08 18:43:39
aquer
ご意見・ご感想
お返事遅くなりました。
「翼」にたとえる表現が、素敵でした。
優しさが、すごく伝わってきます。
すばらしい詞を、ありがとうございました。
2008/03/08 12:48:34