プラネタリウムの 一番窓際 いつもひとり みつあみ 赤いリボンつけて
ぼくはきみのこと 多分知ってるんだ 
同じ3組の やっぱ窓際           

プラネタリウムの 無数の光が ぼくは好きだ ここだけ 嘘がぜろになるの
きみはお月様 ぼくはお星様 きっと届かない 手を伸ばしても
きみはお月様 ぼくはお星様 今も届かない  見つけて欲しい

外は8月の 暑い暑い夏 明日こそは 必ず 嘘をぜろにしよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏の一番星

あんたまさんの歌詞募集のバラード曲に応募させていただきました。

夏休みにプラネタリウムに通っていた少年が、
同じクラスの女の子も通っていることに気づいて、声をかけることもできず
恋をしているという歌にしました。

曲調が少し不思議な感じだったので、
プラネタリウムの異空間と恋の気持ち、それから夏の儚さみたいなものを感じたのでそんな雰囲気で書いてみました。
よろしくお願いします。

閲覧数:267

投稿日:2015/03/28 14:15:56

文字数:204文字

カテゴリ:歌詞

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