オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
歌う鳥の声。ゆれる街路樹、朝の色
変わる街の音。透明の時間を進んでいく。
刻む時の音と 繋ぐ夢の針。音は僕の夢を紡いでいくのかな?
歌は君の想いを繋いで 針が重なる音を奏でている。
動く街が見せる色 時計の針が進んでいく。
歩く人の数だけ夢を見る 街が音を歌に変えていて
君が歌で重ねる音を 時の針が...時が繋ぐ
鈴付きたいやき
「君にありがとう」
もしも君のそばに あと数日しかいられなくて
僕が消えるのなら 何ができるのかを考える
いちばん好きな君の笑顔 僕がいなくなっても守りたい
君の周りの人たちなら きっと幸せに生きてゆけるね
だけどだけど本当は 僕なしじゃいられなくて
泣いて泣いて崩れてく 君を見てみたい気もしている...君にありがとう
揺籠
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