13.リアリスト
ロマンチストを見下した
僕はリアリスト
ほとんどの愛は散っていき
残った愛もやがては
朽ちていくそんな世界だ
上がりきってあとは
下がるだけの沼だ
誰もが建前で生きて
いて本当が見えたら
離れてくそれでもさ

君の苦味もえぐ味も全部好き
だから君がいいんだ 君だけがいいんだ
見せてほしいんだ愛は止まないから
醜さも弱さも僕と分け合おう

漫画やアニメで見たような
ロマンティックな恋はここにはない
代わりに昼ドラで見たような
歪んだ愛ならたくさん溢れる
今日もネットで水掛け論
奴らはついてくるミスだけを
ぼーっとしているだけの
日々も今日までさぁ切り替えよう
大丈夫さ結局
君がどうでも自分より醜い
ものはないからさ だから
見せてほしいんだ 心の裏側
ほんとはもっとお洒落に言いたかったけど
伝わらないのが一番嫌だから
変化球ばっかでも打たれるから
火の玉ストレートで伝えるよ

君の苦味もえぐ味も全部好き
だから君がいいんだ 君だけがいいんだ
見せてほしいんだ愛は止まないから
醜さも弱さも僕と分け合おう

ロマンチストを見下した
僕はリアリスト
誰もが建前で生きて
いて本当が見えたら
離れてくそれでもさ

君の苦味もえぐ味も全部好き
だから君がいいんだ 君だけがいいんだ
見せてほしいんだ愛は止まないから
醜さも弱さも僕と分け合おう



14.ナイトフライト
今君に会いに行くよ
眠る街の上を飛んで
誰にも気づかれないよ
月の明かりの下でさ

何処にも居場所がない
二人を受け入れて

くれたような場所そんな気がしたんだよ
空には星が瞬いているんだ
僕らは何処に向かっているんだろう
誰もいない 所に行こう

眠い目を擦って見た
街は何処か淋しくて

光から抜け出した
二人を受け入れて

くれたような闇は無限に広がっていく
着陸地点なんで決めてないけど
世界はそれを許さないんだろうけど
もういいよ 受け入れて

くれたような場所そんな気がしたんだよ
空には星が瞬いているんだ
僕らは何処に向かっているんだろう
誰もいない 所に行こう

Yeah Yeah



15.Music/Lyrics
今日も今日で何もない一日
それでも地球は動いててて回ってて
すべての人間をこぼすことなく
実は地球が一番優しいんじゃないかとか
考えてみたりして でも
じっとしてても時は進むし 時代だって変わる
その変化に追いつけないのがいつも自分で
悪い意味で変わらないままで

Music 音楽は誰かに届き
Music 書き連ねた言葉音に乗り
Music それも明日への脚になる
ように願う Music Yeah

それでもこの音楽の旅路は
死ぬまで続けよう死んでも
尚残り続けるのが音楽で
そこの一言一句に曖昧な感情込めて
この世に残そう それも誰かの光になるように
愛をこめてLyricに乗せKik
この言葉はAIじゃ生み出せないぜ
むしろ"IA"じゃなきゃ生み出せないな

Lyrics 書き連ねた言葉音に乗り
Lyrics 音楽は誰かに届き
Lyrics それも明日への脚になる
ように願う Lyrics Yeah



16.作者不明
嗚呼この 世界 から自分が
消えても残り続ける 物を創ってる

どれだけ時が経っても
作者が分からなくなっても
そのアートは時を超えて誰かの心動かすんだ
それはまた誰かに
繋がってその誰かも
またアートを生み出し時を超えて誰かを動かすんだ

嗚呼今 もこの
瞬間何かが創られて作品
の山に落とされているんだ そう

どれだけ埋もれようとも
塵のように積もりようとも
そのアートはきっと誰かの心を動かしてんだ
この世界に意味のない
ことなんてないから そう
どんな物だって今の自分を形成する全てなのだから

どれだけ時が経っても
作者が分からなくなっても
そのアートは時を超えて誰かの心動かすんだ
それはまた誰かに
繋がってその誰かも
またアートを生み出し時を超えて誰かを動かすんだ



17.白日晴天 (LiveSoundver.)
嗚呼右に曲がる 事もできず
嗚呼左に曲がる 事もできず
壁に突き刺さる そんな毎日
今日も繰り返してる そして今も

なろうがままなるべくしてこの世界 この世界は
あるがままの姿になっていたみたい いたみたいだ
僕らはまだまだ大人じゃないさでも
何も知らない子供でもないさ もう
遅すぎるんだよ

嗚呼僕たちは知りすぎたよな
どうしようか この先の僕らは

生きるも死ぬも全部そう君次第 君次第さ
でもオフロード駆け抜けてみてみない みてみないか
追いつけないくらいチャリ飛ばそうぜ
この碧い空を抜け出すくらいまで もう
手遅れなんだよ

白日青天の空に手を伸ばそう 手を伸ばそう
約数センチ踏み出す勇気を 勇気を そう
もう失うものなんにもないさ
戻れる保証などないとこに行こうか もう
どこにでも行けるよ

なろうがままなるべくしてこの世界 この世界は
あるがままの姿になっていたみたい いたみたいだ
追いつけないくらいチャリ飛ばそうぜ
この碧い空を抜け出すくらいまで もう
手遅れなんだよ!



18.Movement
明日生きる ために歌う
僕らは気持ち悪い生き物だ
明日死ぬために生きる
僕らは気持ち悪い生き物だ

それでも明日を生きてこう
誰かにそれ繋いでこう
決して途切れることないから
何かあるわけでもない
この今を守ってこう
ムーブメント起こそう嗚呼
先生きてた誰かも
きっと同じだったの
さぁ僕らも同じよに
今生きてる時間は
決して無駄じゃないから
ムーブメント起こそう嗚呼

今日生きる ために歌う
僕らは気持ち悪い生き物だ
今日死ぬために生きる
僕らは気持ち悪いが

それでも明日を生きてこう
誰かにそれ繋いでこう
決して途切れることないから
何かあるわけでもない
この今を守ってこう
ムーブメント起こそう嗚呼
先生きてた誰かも
きっと同じだったの
さぁ僕らも同じよに
今生きてる時間は
決して無駄じゃないから
ムーブメント起こそう嗚呼



19.Star Light荒野さん
無限に続く
ように感じるくらい
暗い闇
の世界 世界

黒く染められた
果てしない空の先が見たい
来る保証もない
朝明けをただ待ってる

今日も流れて
行く訃報に耳を
傾ける
暇もなく 時は行く

笑えない事ばかり
くだらない事で笑いたい
星が笑っている
ように見えた僕の空

星たちの光を
背中に浴びて生きてたい
なんの縛りもなく
自由に駆け回りたい



20.last peace song
正直に言うとこの先の
未来に希望を見に出せない
けれど多分それは僕だけ
じゃないよな じゃないよな

転がる地球を乗りこなしたい
何処へ向かうのか僕たちは

僕らはどこに行けるのか
今ここはどこなのか
それすらもわからない
ままだけどさ
ここから抜け出すため
ここじゃない何処かへ向かう
ため今を生きていこう

目を開いて見えた世界は
どうだろうか 違うだろうか

転がる地球の速度について
行けるのか? 心配無用さ

僕ら今を生きていくんだ
先はそう長くないんだ
だから自由を求めて
歩き出すんだ
君の手も引っ張ってさ
ここから旅立つんだそう
未来を信じて生きてこう

僕ら先を生きていくんだ
命はそう長くないんだ
だから大地を求めて
走り出すんだ
皆の手も引っ張ってさ
ここから旅立つんだそう
未来を信じて進んでこう

目を開いて見えた世界は
どうだろうか 違うだろうか
けれど多分それは僕だけ
じゃないよな なぁじゃないよな嗚呼




















































おまけ 未公開曲の歌詞公開!

-フローニンゲン・リバイバル-
目覚めたら 視界の
世界は赤く濁って
不鮮明な 現実に
吐き捨てる クソ喰らえって
これまでの 苦節も
願いも藻屑になって
ふざけんな 心は
本心語りたがってる

世間 大衆 僕に無関心
そりゃ当然の優先順位
疼いた心気付いたなら
今すぐ叫べ

新世紀世界も
僕が見なきゃ意味がないんだ
蛮行も善行も
首の皮一つだけ 否
流る人 その中を
抗って進む一人
作るのは自分自身
壊すのも自分自身だろ

気づいたら 視界の
世界はモノクロだって
奇跡も啄んで 落とした爆心地
一帯草木茂って

自閉 耐久 容量オーバー
測定 不能 深い闇
出力 最大 全身全霊
今すぐ走れ

人生自制解放
前人未到の場所へと
奇跡も必然も
その実同じだって 今
亡き後の光栄
などいらないんだよ
誰のご縁でもない
掴んだのは君自身だろ

憂い残して
さよならなんて
受け入れなんて
出来はしないぜ
うめき声すら
追い抜かして
僕らは進む
今すぐ叫べ

曇天の桃源郷
超えるべきあの未来へ
幻想も幻聴も
鎖のしがらみ wow
未来に委ねる
より抗って進め
全ては自分次第
そうだよ君次第
頼りない背中を
押してくれた音楽に
支えてくれた家族に
共に来た仲間たち
貰った点たち さぁ
最後は自分自身だろ



-今を生きる総てへのチャント-
今この場
生まれた 愛の空
包むように
蒼が覆った
遠く向こう
血が舞った 今日の空
包むように
雲が覆った

同じ空の下で生きてる僕ら
なんでだろう

走ってきた
ここまでの道は
遠くなって
もう見えない

同じ世界の中で生きてる僕ら
どうしてだろう

掬い取った希望だって
砂になってこぼれ落ちて
何も残らず地に溶けていく
紡いできたこの日々だって
歴史の刹那に埋もれていって
何も残らず土に還っていく

嫌になって
飛び立った誰かが
今日になって
全て消える

同じ呼吸を吐いて生きてる僕ら
なぜだろう

涙で沈む今を
生きる総てへのチャント

掴み取った光だって
灰になって風に吹かれて
形残らず嗚呼見失う
微かな声の願いだって
街のノイズにかき消されて
誰にも届かずに消えていく

涙で沈む今を
生きる総てへのチャント

それでも止められない今日を
足掻いて先に進んでいく
過去が灰になり変わっていく
今生きているこの僕ら
同じ空 世界 呼吸の中で
誰もが希望を目指している

雨降り頻るこの日々も
君の歌声が天切り裂いて
途端雨が上がって陽が差して
ありえない七色が架かるよ wow
笑えないようなこの日々も
君の泣き声が夜黙らして
なんか馬鹿らしいなって笑って
光が君を見つけ出すから どこだって

nana

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Hareiki THE BEST 2021-2024 後半

多分いくつか間違えてます

最後におまけもついてます

閲覧数:27

投稿日:2025/01/30 01:03:18

文字数:4,373文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました