re;sonance/re;lease --afteryears--

誰かを祝うそんな気になれず　
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら　この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って?　分かってない!　君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...

意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう？
次の二人は　街の隙間で...

「だから今日も歌にいれた」
愛とか夢とか
キラキラしたもの
好んで歌に
散りばめてる
あんまり口には
出さない言葉も
恥ずかし気もなく
メロデイのせる
時間にしばられ...

Hello everyone!
Let's have fun together from now on
This year is 2025
Let's make it a “nikoniko” year!
一緒に笑顔になって
ニッコリで音に乗って
lucky lucky imagine からの
ha...

誰かが言ってた　所詮作り物
それでもみんなは　歩んできた
人がどんな言葉で　私を傷つけても
言えずにいた
挫けそうになっても　君がそばにいるから
歌えている
君が手を差し伸べて　私に気付いてくれ
歌うという生き方を　教えてくれ
誰かが信じるなら　私はいつまでも
未来へと歌って　照らしてゆく...

６．
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...