ありきたりな毎日が
今日もまた過ぎていく
空に浮かぶ白い雲
どこへ流れてく?

色あせてく思い出は
何度でも塗ればいい
誰にもない僕だけの
奇跡起こしたい

ちょっとでも未来に近づきたくて
すこし背のびした あの日に
僕らは星に そう願うんだ

その足で大地蹴飛ばして
その手で夢をつかんで
もう迷わずに 進んでゆけるさ
その翼で飛び立って
その唄をくちずさめば

明日を見るために
まだ見ぬセカイへ 走り出せ

ありきたりな毎日を
また明日もくり返す
空を渡る鳥たちは
どこへ飛んでいく?

つまづき転んだ傷は痛くて
だけどガマンした あの日の
涙はいつか 強さに変わる

その足で大地蹴飛ばして
その手で夢をつかんで
恐くないさ 信じているから
その翼で飛び立って
その唄をくちずさめば

奇跡起こすために
無限のチカラを 解き放て

ちょっとでも希望をつかんでたくて
おおきく羽ばたいた あの日に
僕らは空に そう叫ぶんだ

その足で道を駆け抜けて
その手で夢をかなえて
生きるために 歩みを止めない
その翼を広げたら
また唄をくちずさもうか

未来辿るために
目の前のトビラを 開け放て

まだ見ぬセカイへ 走り出せ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

being

「僕らは星に そう願うんだ」

子どもって大人が思うよりもずっと、いろんな意味で強いと思う。

閲覧数:85

投稿日:2013/09/10 01:58:05

文字数:512文字

カテゴリ:歌詞

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