『Si vis amari ama』


私のね愛しい人よ どうか聞いて欲しいの
私がね寂しいってね 云った時は傍にいて

神様(てん)は他人(ひと)を想いなさいと云うけれど
それは神様(アナタ)の勝手な都合でしょう?

貴方以外は必要(いら)ないの 瑠璃色の波を凪いで
もし世界が終わったら 最期まで愛してあげるから


貴方がね愛した私(ひと)よ 何で聞いてくれないの
貴方がね寂しいってね 云った時は傍にいた

御子は他人(ひと)を愛してると云ったけど
それは御子(アナタ)の唯の自己愛(エゴ)じゃない

貴方だけが欲しいの ネオンに沈む都会(まち)の果てで
もし貴方をくれないなら 骨の髄を喰らうから


貴方の全てが欲しい ゴミに混じった中に
もし貴方があったなら 最期まで愛してあげる
私はね探すだけ 心(なか)に住まう貴方を
もし貴方を見つけたら 最期まで愛させて

これが神の随意に


END

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Si vis amari ama

連投すみません
久々に自身の気持ちを歌詞にしてみようn万事2です。
タイトル名は「貴方が愛されたいならまず自分を愛しなさい」というモチーフ

今回は私の持つ中二スタイルはあまりないです
純粋に自身の恋人に放置されてた時の悲しさと自分の気持ちを書き散らしただけなので。
けれども一応韻は踏んであると言っても単純なので曲にはしにくいですね。

「あるある」な方は是非ともブックマークお願いしますね

閲覧数:223

投稿日:2016/08/24 14:42:04

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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