タグ：切ない

いつまでも いつまでも
心を輝かせて
明日を夢みる喜びに
いつまでも いつまでも
楽しさ輝かせて
君と歩いた あの日々を
忘れられずに
いつまでも いつまでも
勇気を輝かせて
明日を夢みる喜びに...

【雨のROAD SHOW】
ハネた劇場　雨降る通り　傘の花　行き交う街
涙のあと　恋の未練と　結末を　ただ忘れたいだけ 　　
　　　さよならの　鐘が鳴る　雨音のリズム 　　
　　　あのひとと　幸せに　雨上がりの虹よ　
映画みたい　濡れた舗道は　想い出の　スクリーンね　　
霧に煙り　心の痛み　残るけど...

誰にも言えないまま
また今日も夜が更けてく
開けっぱなしのカーテンが
月の光を揺らしてた
君の吸うセブンスター
火の先にある優しさも
本物じゃないって知ってるのに
どうして離れられないんだろう
好きになっちゃいけないって
わかってたのに...

何を頼んでも持ってきてくれる満足
あたり一面に広がっていくディッシュ
だけどそれもしょっぱくて苦いだけの
寂しさ食べ放題無限大のビュッへ
ドリバにお砂糖は無くって
机にシロップも無くって
こじ開けた口の中に放り込まれた
寂しい寂しい寂しいあの味だ
涙が出るほど美味しいんだろう
吐き出す前にブラックホ...

重たい身体を　無理やり動かし
夜風に吹かれて　家へと向かう
褒めてもらえた　料理の腕前
なんだか疲れも　心地いいんだ
シェフになる道　選んだ俺に
あなたはびっくり　するんだろうな
最高のオムライス　作ってみたい
その夢だけが　俺を生かしてる
まだまだあなたに　追いつけないけど
食べてほしいんだ　い...

どんなに追いかけてもまた　触れることさえ出来ず
どうにもならない風の中で　独り佇む
こんなに夢を掴むのが　難しいものなのか
誰かには　簡単なことのように見えるのに
悩む度　それでも何とか　答えを探し
迷う度　一つの進める　道をそう選べで来た
※ 何かを失くした悲しみも　何かに傷ついた痛みも
時を経て...

1A
夜更けの帳に沈む　夏祭りの灯籠
花火の残香　微かに揺れて
指先が触れる熱に　鼓動が乱され
禁忌の淵で　心が酔う
1B
許されぬ恋の果てに　何が見えるのか
刹那が永遠を　永遠が刹那を呼ぶ
愛憎の渦　夜を染め上げて
二つの魂　絡み合う...

Dear Polaris
1A
私の弱さが影を落とし
覚悟の欠片が風に散った
初めての道、何も知らず
失敗さえ許される気がしていた
1B
過去はもう手の届かない星屑
触れられない、消せない傷跡
でも今、心に火を灯して...

午前2時の着信音
「今から行っていい？」ってまた
答えは決まってる　心とは裏腹に
鍵を開けて待つだけ
ベッドの端っこで　火を点けるその横顔
キミのたばこの煙が　空気を濁らせる
名前も愛も呼ばれないまま
君の腕に溺れる夜
ねぇ、キスのあとに「好き」って言って
嘘でもいいの　信じさせてよ...

電話越しの声がちょっとだけ優しくて

「今日も元気？」って聞かれたけど

どうしてこんなに苦しいんだろう

他の誰かと話してる君を想って

君が笑うたびに

少しだけでも楽になった気がして

でもそれがダメなんだって

気づくたびに胸が痛い

君を見つけた夜 気づけば僕は

誰かを傷つけてるってわか...

愛が広がる
夢のために
強く描くよ
愛の限り
夢が広がる
愛のために
強く描くよ
夢の限り
いつまでもいつまでも
変わらない愛を信じて...

頭空っぽで　考えてるのは
君と過ごした　あの日々のこと
いつまでも　そばに　居てくれた
おろしたての服　身につけて
街を歩けど　見つからない
君が居たはずの　木の根元
唖然として　ただ　くたびれる
手を伸ばしてみた　明日（あす）の空
なにか掴める　はずもなく
空回りした　指先から...

同じような川に流されて
感じなくなった成長痛
あなたはいまどこにいる？
自分はいまどこにいる？
小さい頃は大きくなるかなって
あんなに期待されたのに
いざ大きくなってみたらさ
放ったらかしかよ
小さい頃はいくら泣いたって
胸の中で慰めてくれたのに...

糸でつながれてるこの手足
舞台の上で踊るわ誇らしく
あなたの指先が奏でる動き
それがわたしの役目すべてだった

「美しいよ」と微笑む顔と
その声で糸が絡まるみたいに
動けないはずの心その中で
くらくらりと愛が芽生えだした...

お前と別れてから何日だっけ？
数えるのも面倒になってきた
部屋に落ちたお前の髪の毛
掃除もせず煙草ふかしてばかり
噛みつくくらいなら黙ってりゃよかった
余計な言葉が傷増やした
掴み損ねたあの温もり
今更に胸を突く
バララバーバラッド
夜の闇に歌うこの嘘っぱち...

夢が広がる
愛を求め
強く描くよ
夢の限り
愛が広がる
夢を求め
強く描くよ
愛の限り
いつまでも いつまでも
夢を信じて 求めていれば...

たとえ声が枯れようとも
終わらせたくなかった「愛してる」
それなのに君は二人の歌に
勝手に終止符を打ってしまった
イントロは一目惚れ
ベタなシチュエーションだけど僕は本気で
寝ても覚めても頭の片隅で
とびきり甘いBGMが流れていた
クレッシェンドしていく胸の高鳴り
いつの間にか君とユニゾンした...

葉桜 / のりほ
去年の今頃は一緒にいた
またそれが永遠だと思っていた
痛む心　舞う花びら
君を見てると悲しい歌が増えるよ
大丈夫　心配しないで　僕は頑張れてる
見栄を張った　強がった
その結果君を手放した
「行かないで」言えた頃には
満開日は過ぎ去る...

君と僕の十年
[A]
こんにちは はじめまして
僕は君を 知ってたよ
ママのお腹に いる頃から
僕は君を 待ってたよ
[B]
無邪気な声 小さな両手
陽だまりの匂い
僕が守ると 決めたんだ...

降り積もる 吹雪きかけらに
一つ一つの 生命の歌がある
一瞬の輝きが風とのハーモニーが
無数の舞い踊りが焼き付ける
限られた時間が寂しさを忘れる様に
美しい姿で幻想の世界へいざなう
忘れないでと自己主張する姿
貴方はどれだけ目に焼き付け
はかない命のとうとさを教える
偶然の吹雪は貴方に何を伝える？...

Aメロ
コンクリートの痛そうな
ひび割れから
ブワッと飛び出す 生命の息吹
見慣れたはずの 緑の塊が
今日はなんだか 違う顔してる
(Pre-Chorus) 緑のアフロ 頭の中で
踊り出す 自由なカタチ
地面に伸びる ふと見間違えた
パセリのシルエット...

「君にありがとう」
もしも君のそばに　あと数日しかいられなくて
僕が消えるのなら　何ができるのかを考える
いちばん好きな君の笑顔　僕がいなくなっても守りたい
君の周りの人たちなら　きっと幸せに生きてゆけるね
だけどだけど本当は　僕なしじゃいられなくて
泣いて泣いて崩れてく　君を見てみたい気もしている...

「渇愛」
どんなにどんなに愛しても貴方は他人のものなんです
どんなにどんなに欲しても心はここにないんです
いつまでいつまでこんなに不毛な愛を逆立てて
いつまでいつまで貴方をこうやって抱いていられるの
今はまだ帰らないで　ねえねえねえねえ
裸なんかじゃ足りないよ深いところに来て来て
何もかもお見通しで...

オレンジに染まる港町　君の笑顔は眩しくて
あの日の約束　胸に抱き　キミと海を見つめてる
波の音だけが　僕の弱さを嘲笑うみたいで
強がるフリも　もう無理かもな　
君への想いは募るばかり
君を追いかけて 旅に出る
小さな船で　揺られながら　君の言葉を思い出す
「いつか必ず　また会えるよ」と　言ったあの優...

「臨月の飲み会」
乾杯のグラスに映る
遠い日のふたりの影
あの頃はただ笑って
明日を信じてた
愛情曲線　緩やかに
静かに静かに下がってく
「おめでとう」と言われるたびに
一人前の気になった...

「違う人の妻になってごめん」
久しぶりね　あなたの皺は
少しだけ多くなった気がする
あの頃のように呼ばれたなら
たぶん私　泣いてしまうでしょう
窓の向こうに広がる街に
あの日と同じ風が吹いても
私の左手　薬指だけが
変わったことを教えてる
違う人の妻でごめん...

曲名「妊活地獄」
〈Aメロ〉
カレンダーに赤いバツつけて
ため息ひとつ またつくの
時計の針は容赦なく
若さを無駄に消費する
〈Bメロ〉
誰よりも願ってるのに
誰よりも遠ざかってく
神様なんて知らん顔...

ダメになった時思い出す、あの景色
それはほんとにあったものなのかな
こぼれたふたつの感情は背中合わせ
明日拾って君に会いに行こう
感じた震えは君からの電話じゃなくて
大体わかってたくせにさ　まとまらない
途切れた言葉が勇気を出した結果だなんて
自分に呆れて　目を閉じ溶けてく　ガラス張りの世界
強くな...

夕暮れの街　人波の中
君の姿を探してる　いつものカフェ
今日の空は　綺麗だったね
二人で見た　あの日の夕焼けを思い出すよ
君の笑顔　忘れられない
少し照れた顔も　全部 全部好きだった
歳を重ねて　変わっていくものもあるけれど
君の優しさだけは　今も変わらぬままで
あのね　もう一度だけ　君に会いたい
...

すぐにまた
君の声が聴きたくなるんだ
僕の目、耳、心が君を欲しがる
見えもしない
糸を手繰り寄せていたいんだ
君が僕の前から消えてしまわぬように
忘れたくないんだ
途切れ途切れでも
確かにここにいた記憶を
手を伸ばせばほら...