重たい身体を 無理やり動かし
夜風に吹かれて 家へと向かう
褒めてもらえた 料理の腕前
なんだか疲れも 心地いいんだ

シェフになる道 選んだ俺に
あなたはびっくり するんだろうな

最高のオムライス 作ってみたい
その夢だけが 俺を生かしてる
まだまだあなたに 追いつけないけど
食べてほしいんだ いつか必ず


俺の幸せ 願ってくれてた
打ちのめされてる 心を塞いで
ずっと耐えてた 歪んだ愛から
逃げだしたくて 電話をくれたね

空を流れる 彗星みたいに
手紙を残して あなたは消えた 

最高に輝いてた ふたりの時間
まばたきほどの 短い日々でも
痛みの深さに 触れられないまま
支えたつもりに なっていただけ

とろけた玉子が 包んだ記憶 
あなたの味を 忘れはしない

最高のオムライス 作ってみたい
あなたの笑みが 行く道照らすよ
描いた未来に 美味しいと微笑む
あなたがいるんだ 俺の隣りに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

オムライス

いつもご閲覧くださいまして誠にありがとうございます^^
この作品は小説投稿サイト「エブリスタ」「Berry's Cafe」に掲載されている
けいこ様の「希望の光〜たとえあなたが消えても愛し続ける〜」をモチーフに作詞しました^^(ご本人の許諾済み)
悲しみの中に僅かな希望を持ち続ける主人公の感情に注意しながら作りました^^
※作家さんに作品をお借りしたお礼としてAIで音楽生成した楽曲も(過去作品も一部)載せていますので、ご興味がございましたら併せてご覧下さい^^

閲覧数:37

投稿日:2025/04/12 14:27:34

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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