初めまして^^ 隙間時間を見つけて作詞をしています。 作詞専門で地道に活動しています^^ 今までは、フリー音源を利用して作詞をしたり、洋楽の音源からオリジナル歌詞を乗せたりして曲先で作詞していました。(トレーニング&添削指導を受けるため) 詞先で詞を作ったことがなく、ていうかどう作れば良いのか全く分からず詞先で作ることから逃げていたんです。 でも作詞しかできないなら両方ともできないといけませんよね(^_^*) 参考にしたのは及川眠子さんの著書「猫の手も貸したい」、添削指導を受けたH1ROI氏のブログでした。 ビギナーなので、オリジナルの詞先で作る前に小説の主題歌、若しくは挿入歌を作るつもりで始めてみましたが、やっぱり難しいのひとことに尽きます。 とにかく構成が難しく、どうしてもそこに時間がかかってしまいます。 現状を鬼滅の刃に例えるなら「柱稽古」の真っ最中という感じです(^_^*) ということで、私の作品を閲覧してくださっているあなた様!いつもありがとうございます(;_;) そして長いプロフィールを最後まで読んで頂き重ねてお礼申し上げます^^ ※主に利用していた洋楽の音源 パンドラ、ハンナモンタナ(マイリーサイラス) ※利用していたフリー音源 魔王魂→今は森田氏のファンクラブに入会しないと試聴できないみたいです ※添削指導者 H1ROI氏→今は自身の仕事が多忙になり添削指導を辞められています。Amebaブログは閲覧可能だと思います。
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投稿作品13作品
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色鮮やかな 傘の花を縫い
あなたを探す 雨降りの街
些細なケンカで 言い過ぎたこと
意地を張って 謝れなかった
印を付けてた リビングのカレンダー
今日は十回目の 結婚記念日
寝ても覚めても となりにいるのに
あなたの気持ちに 気づけなかった
フラワーショップ 花束抱えて
うつむき気味の...虚像
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木立の隙間に 朝陽が差し込み
ひとりで目覚めた 小さな洞窟
となりにいたのに あなたはいなくて
辺りを見回し 姿を追ったの
鳥の鳴き声 谷間に響き
気配も残さず あなたは去った
衣に残った 微かな温もり
夢ではないこと 確かに感じる
私の命に 焔を灯した
聖なる獣よ あなたに逢いたい...玉響〜たまゆら〜
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夜の女神に 見惚れながら
グラス傾ける 束の間の時
つがれた酒を 飲み干すたび
あなたの魔法に かけられていく
甘い香りに 包まれて
ふたりで踊った チークタイム
気がつけば 夢中になってる
手が届かない いい女
カラカラに 渇いた胸にも
注いでくれ あなたの愛を...夜の女神
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おまえの写真に 手を合わせ
無口な朝が 今日も始まる
ひとりになった この部屋は
やけに広くて 落ちつきゃしない
夫婦(めおと)でいれば いつかは来ると
頭では わかっていたけどよ
思いもよらぬ 弔いを
信じたくねえ 俺がいる
着物姿の 笑顔に話す
会いてえな なぁ、おまえ...会いてえな
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波が白く縁取る 夜の海
俺たちが出逢い そして別れた場所
ひとりでここに来て 泣いてたんだろ?
潤んでる瞳が そう言ってるよ
ポケットに忍ばせてきた 線香花火
思い出を辿るように 同時に火を点けた
五年前からずっと 愛してた
嘘じゃないんだ 本当に
ふたりだけの 最後の夏が
火の花に混ざり合い 消え...ずっと愛してた
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窓に広がる海を ただ見つめてた
ふたり言い争った 車の中
ラジオから流れる 流行りの歌が
重い空間を 埋めてくれてる
現実はいつだって 残酷で
もう交われないこと 思い知ったの
冷たい言葉を 投げつけて
怒らせたのは 私のせい
ボロボロの心に 触れないで
知られたくないの まだ好きなこと...触れないで
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降り注ぐ太陽が 波に反射して
宝石みたいに 煌めいてる海
感動的なシーンを 見せたくなるとき
すぐに浮かぶのは いつだってあなた
浜でいっしょに採った 青いシーグラス
光にかざせば 遠い夏が呼んでるの
出逢いも別れも 海がそばにあった
同じ景色を見てた 愛しい人よ
来世もこの場所で また恋に落ちたい...潮風の手紙
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真っ暗な部屋に 電話が光った
ごめん、今日帰らない 届いたメッセージ
知らない女と 遊んでるんでしょ
責める気もないのよ 嘘が下手すぎるから
灯りを点けて目に止まる 記念日の写真
笑顔で写った顔が マヌケに見えたよ
ガラクタになった世界 アナタなんていらない
間違いだらけのレシピで 完成したのはクズ...屑
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君に手を引かれ たどり着いたのは
願いごとが叶う 由緒ある神社
陽が落ちた空に 浮かび上がる月が
石段に座った ふたりを見つめてる
瞳を輝かせ 夢を語る君
私には遠すぎて 声が響かないの
その心を満たすのは誰?
私に囁く crescent moon
未完成な世界を 拒否してる私は
なす術もなく ただ...crescent moon
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潮風が冷たい 学校裏の海
いっしょに来たのは あの夏以来だね
春でも寒いねって 手を擦りながら
少し荒い波を ずっと眺めてた
鳶が陽を浴びて 高い空に伸びていく
嬉しく思うよ 仲良くなれたこと
隠してた弱さを 初めて見せ合った
卒業したって 君と私はBuddy
サヨナラなんて 言わないからね
授業を...Buddy
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ほんとは言いたかった 桜の花言葉を
あの景色の中で あのときのあなたに
見慣れた公園が 薄紅色に染まり
あなたがいない 春がまた訪れる
陽の光を受けて 咲き誇る花が
私にも優しく 微笑みかけてくれる
気づいてほしくて 誰かのために咲く
それはこの恋と どこか似ているの
ほんとは言いたかった 桜の花言...魂結い桜〜たまゆいざくら〜
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小さなこたつで 互いの足裏重ね
仲良く頬張る 夜更けのコンビニ弁当
戻る場所がある あなたと過ごす時は
たとえわずかでも 記憶に残したいの
降り始めた雪に 腕時計を見る仕草
もう帰るサインだと 知ってても辛くなる
まだここにいてよ 心が叫んでる
涙が滲んでも 本音を言えない...ワンルームの恋
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緑の風に誘われ 登ってみたの
いつかふたりで来た 街が見渡せる丘
夕陽が差す木陰に 落ちていたのは
あの日私がこぼした 涙の化石
ひとつひとつ 手に取りながら
記憶のあなたに 話しかけるの
あるがままの自分で 生きればいい
味方がいない私に そう言ってくれた
彼女になれなくても かけがえのない人
ず...涙の化石
よろしければお聴きください^^