窓に広がる海を ただ見つめてた
ふたり言い争った 車の中
ラジオから流れる 流行りの歌が
重い空間を 埋めてくれてる

現実はいつだって 残酷で
もう交われないこと 思い知ったの

冷たい言葉を 投げつけて
怒らせたのは 私のせい
ボロボロの心に 触れないで 
知られたくないの まだ好きなこと


あなたを手放して 選んだ夢は
必死に追いかけても 届かなかった
退屈な時間に 流されながら
言い訳並べて 胸に繰り返した

あなたに恋しないと 決めたのに
忘れようとするほど 辛くなってた

大切なものを 間違えて 
傷つけたのは 私のせい
ボロボロの心に 触れないで
強気でいないと 泣きたくなるの

くすぶる想いも 思い出も
海の奥深くまで 沈めばいい

冷たい言葉を 投げつけて
怒らせたのは 私のせい
ボロボロの心に 触れないで 
知られたくないの まだ好きなこと

あなたが育む その世界
壊そうなんて 思わない
あの時の別れを 無駄にした
こんな愚か者 嫌いになって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

触れないで

ご閲覧いただきありがとうございます♪
この作品は小説投稿サイトBerry's Cafeに投稿されている
遊野煌さまの「夏の音を聴かせて」を部分的に切り抜いて作った作品です^^(ご本人の許諾済み)

閲覧数:84

投稿日:2024/09/04 19:40:47

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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