夜の女神に 見惚れながら
グラス傾ける 束の間の時
つがれた酒を 飲み干すたび
あなたの魔法に かけられていく

甘い香りに 包まれて
ふたりで踊った チークタイム

気がつけば 夢中になってる
手が届かない いい女
カラカラに 渇いた胸にも
注いでくれ あなたの愛を


酔いに任せて 肩を抱けば
子猫みたいに 身体を寄せる
甘えたくなる そのぬくもり
俺のものだと 自惚れている

男が惚れる その仕草
謎めく笑顔の ショータイム

追いかけて 手を伸ばしても
ひらりとかわす 可憐な蝶
夜が果てても 眠れないのは
紛れもなく あなたのせいさ

愛と金が すり替わり
欲にまみれてる ネオン街

気がつけば 夢中になってる
小心者の 本気の恋
囁かれた 眩しい言葉
嘘じゃないと 信じさせてくれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夜の女神

他団体コンテスト 落選作品 其の二

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投稿日:2024/09/04 21:17:38

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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