Aメロ

絶え間ない人の調べ
途絶える炎のみこと
安らぎ求めさ迷う精霊のもの達
大木の中宿した命
鼓動の音で目覚め
夢物語を語り尽くし始めた

Bメロ

世界の遠心力に
振り落とされぬよう
しがみついて
君と影踏みしてたあの夕暮れ

サビ

星のさみだれが降り注ぐ
海辺の明かりの町で君は涙した
誓いし言葉
また再び出会えるその時まで
世界は今日も呼吸をする

Aメロ

冷めない不死の炎
目覚めない真の奥底
いにしえの
遥かなる想い預け語りし
そびえ立つ摩天楼の塔に
女神はいるらしいその美しき
歌声は深き森の子守歌になる

Bメロ

黄金色の空に
恐ろしさを受け止めた
人はどれほど
小さきものなのだろう

サビ

愚かなる僕らの夢が
一斉に交わり旅立った
かわらぬ絆
かわらぬ空の匂いおぼろげな君
僕らは最奥の地へと行く

Cメロ

これは時を超えた出会いの物語
君から始まりし想い
どこまでも行く
誰ひとりとして
空を見上げなくなっても
僕らの光あの空に登り続ける

サビ

星の愛情に包まれて
何も知らずに人は生きてきた
君の頬に流るる涙に
僕の素顔うつり込んで

星のさみだれが降り注ぐ
最後の町の中君は涙拭う
誓いし言葉
また再び出会えるその時まで
世界は今日も呼吸をする
僕らは今日も呼吸をする

Aメロ

燃えたぎる人の愛
冷めない人の夢
いにしえの想い預け語りし

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

野の果てのアルカナ

閲覧数:113

投稿日:2012/06/06 20:36:51

文字数:591文字

カテゴリ:歌詞

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