投稿作品37作品
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「どこへ向かえばいい?」
どうぞご勝手にどこでも行けよ
立派な足が生えてんだろ
足ない俺は
もう歩けやしないんだぞ
止めろそんな目で見るな
障害者って勝手に
名付けて呼ぶな
俺はお前らと同じ人間だぞ
そんな俺の車椅子を...光源体「君」
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Aメロ
もう咲き乱れることのない
花のように憂いをおびた
君の顔が最後の記憶でした
Bメロ
時は自然に産まれ
古代の人達が1日を計り
女性はひと月を感じ
農民が一年を理解して
週は人為的なもので...冷凍人間X
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Aメロ
神様この人たちは
僕らより50年多く生きた方が
もっと世の中が
笑顔になれると思うんです
だからせめてもの
笑顔を崩さぬよう
今のところ全て
笑い話になりますように
Bメロ...心配性
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Aメロ
果てのない夏空
日差しの降る町中
熱のこもる道
何気ない君の言葉も
僕の居るべき
そんな世界でした
サビ
君の淡い髪は夏の空に透けて
滲む視界を拭えと...ブルーサマー
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Aメロ
ねぇママ
あの星はなぜ光ってるの?
あなたがいつの日か
それを解釈するとき
それはどんな風に?
Bメロ
科学を用いた現実的なものかな
理想を掲げた幻想的なものかな
神様に思いはせた...個星
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Aメロ
いつになったら
平和になるんですか?
人の手で人を殺して人の声で
心から引き裂かれそうに
なるばかりです
Bメロ
70億の命
70億の声
70億の顔...「non title」
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Aメロ
もう一度とそう思えたら
もう二度と離さないのは
サビ
『愛』『日々』『夢』
『僕』『四季』『君』
『愛』
いいたいこと
あったんだ君を
愛してる...愛の真ん中
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Aメロ
約3億6000万の
海の遥かから届いた
クジラの群れの中の意思疎通
約1億5000万の
陸の彼方から十字架に
張り付けられた始まりの日
サビ
僕らは宇宙船地球号に揺られて
闇雲に生きてる...辻褄プラネット
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おぼえてるかな?
初めてあった時
君は僕の手のひらにのったね
学校の帰り道に
ダンボールの中で震えていた
ママに無理やり頼みこんで
今日から君も家族だ
名前をつけるのに
ノートにいっぱい
候補を書き並べた...チビ
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Aメロ
月にある巨大都市
そこで今日はパーティーがある
誘われたんだ
この人はきっと良い人
ワイングラス片手に一緒に乾杯
少し飲んだら
一緒に踊りませんか
誘われたんだ
この人はきっと愉快な人...アマルガイブ
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Aメロ
ラジアル状に響き渡る
星型エンジン搭載した
思い出を打ち上げ
星の軌跡を作り
科学や天文学では
追いつけない物がここにあるよ
Bメロ
恒星、惑星は
いつも空にあるよね...秘密の星の奇跡
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Aメロ
あのね
最後かもしれないから
聴いてください
作られた感情
意思なんてないと
私は今日も今日とて動かされ
いつからか芽生えたこの思いは
冷たい身体には
似合わないですよね...A;I
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Aメロ
人生にはたった
ふたつの生き方があるだけだ
ひとつは
奇跡などないかのような生き方
もうひとつは
まるですべてが
奇跡であるかのような生き方だ
そう賢いお前が
誰かさんの言葉借りて言った...俺の駄セェ言葉
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Aメロ
あらゆる数センチ欲しさに
限りを選んで集めた
そこに敷かない?
さながらそれは宇宙規模の絨毯
未だに僕があるのは
なるだけ多く
君が笑ったからだろな
四の五の言わずに
付いて来てくれた...世界の胎動
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Aメロ1
きみは聞いたのかな
旅の始まりの空
生き急いだ戻れはしない
旅人達の日記の歌声
Aメロ2
訪ねた町
選り取り見取りの服並んで
楽しそうな果物が空腹誘う
軒並み歩く...ふたりみちのり
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Aメロ
2人で帰る美しい道 あの花は
今日も咲いてるかな……
今日も綺麗だった
ある日落ちる花びらを見て
しょんぼりと肩を落とす
いつか1人で歩く
時も来るのかとたまに思う
そう思うと途端に怖くなる
この花はあとどれだけの星を...未来永久の花